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【賃貸でもOK】CFシート(クッションフロア)を床に敷くだけ!接着不要で簡単DIY!フローリングの傷・汚れ防止にも◎

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「アパートの床が気に入らない…」
「賃貸だけど模様替えして雰囲気を変えたい…」

 

賃貸だとなかなか好き勝手できないのが悩みどころですよね。

わたしも部屋の床だけがどうしても気に入らなくて、なんとかして床を隠したいといろいろ調べて比較検討しました。

その結果辿り着いたのが、クッションフロアシートです。


シートタイプのクッションフロアはフロアタイルほど値が張らず、既存の床の上に敷くだけで部屋の雰囲気をガラッと変えることができます(*^^*)

見た目だけでなく機能性も良くて、掃除がしやすいのも魅力のひとつ。


この記事ではクッションフロアのメリットや購入方法、実際に敷く際の注意点などをまとめています。

クッションフロアの購入を検討している人はぜひ最後まで読んでいってください^^ 

CF(クッションフロア)シートって何?

クッションフロアはクッション性のあるビニール系の床シートのことをいいます。

木目やタイル、大理石調など色・柄の種類が豊富で、水汚れに強いので一般的には水まわりの床材として多く用いられています。

ボンドを使って貼る方法と両面テープを使って貼る方法がありますが、接着はせずにただ敷くだけでも十分使えます!


フローリングの張り替えやフロアタイルを全面に敷くのは大変だしお金もかかる…

クッションフロアシートなら比較的安く、自分で施工できるので簡単に部屋のイメージチェンジができちゃいます(*'v'*)

実際にわたしが部屋に敷いているクッションフロアはこちら

182cm×100cmの価格が800円なので、8畳程度のワンルームなら1万円以下で購入できます!

 

クッションフロアを敷く前

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クッションフロアを敷いた後

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 床が変わるだけで、印象が全然違いますよね…!(同じ角度じゃなくてすみません;)

ナチュラルな木目が好きなので大満足です♪

 

クッションフロアのメリット

たくさんの色・柄の中から好みのデザインが選べるクッションフロア。

「部屋のイメージを変える」以外にも様々なメリットがあるんです。

 

  • クッション性があるので既存の床を傷つけない
  • はさみやカッターで切れるから女性でも簡単に施工できる
  • 敷くだけだから賃貸でも安心!原状回復ができる
  • 水に強く汚れがとりやすいのでメンテナンスが簡単で清潔
  • 抗菌・防カビ加工や衝撃吸収・防音など機能も充実
  • フローリングの硬さ・冷たさが軽減される

 

実際に生活していて実感したのは、やはり床の傷や汚れを気にしなくてすむということ!

飲み物をこぼしたり重いものを落としたりしてもヒヤヒヤしません!

小さい子供やペットがいる家庭にもおすすめですね。

種類によっては花粉を吸収するものや防臭のものなんかもありますよ~

 

通販での購入の仕方とサイズの測り方

クッションフロアは長くなると結構な重さになるので、通販での購入がおすすめです。

種類が多くて迷いますが、無料サンプルをとりよせることもできるので実物を見てじっくり検討してみてください。

購入はだいたい1m以上で10cm単位、などというところが多いです。

柄の向きを部屋の縦横どのように敷くかによっても必要な長さは変わってきます。

こちらのページで分かりやすく解説してあって、必要な長さの自動計算もしてくれるので購入前にチェックしてみてください^^

>必要サイズ(数量)の測り方:リスタ

 

クッションフロアの貼り方・注意点

実際にクッションフロアを扱う前に、注意点がひとつ。

クッションフロアの裏面にはガラス繊維が使用されていて、人体に影響を及ぼすものではありませんが人によってはかゆみを感じることがあります。

肌の弱い人は長袖長ズボン・軍手での作業をおすすめします。

ちなみにわたしは全然大丈夫でした!笑


貼り方の詳細については、これもリスタさんで非常に分かりやすいページがあったのでそちらを参考にしてください!

>クッションフロアの貼り方:リスタ


上記のページではボンドを使って接着していますが、賃貸の場合は敷くだけかマスキングテープ+両面テープで接着するのがおすすめ。

専用の貼って剥がせる両面テープもあります。

部屋の入口や真ん中の繋ぎ目は多少浮いてしまうことがあるので、わたしもそういった部分だけは両面テープを使用しています!

それから普通のカッターだと切るのが難しいので、専用のカッターがあると便利です。

わたしは布用のハサミを使いましたが、やっぱり真っすぐに切れずに一部よく見るとガタガタになってしまいましたヽ(;▽;)ノ

トイレなど狭くて複雑な場所は、新聞紙を使って型紙をとる方法が良さそうです。

カッターを使うときは、作業中に床を傷つけないように注意!

 

まとめ:クッションフロアでDIY!

敷くだけだから賃貸でもOKで、機能性にも優れ低価格なクッションフロア。

床を変えるのって一見ハードル高いけど、意外と簡単にできて一気に印象が変わるから、クッションフロアはすごくおすすめです。

自分の部屋は、やっぱり自分が一番落ち着ける空間にしたいですよね。
自分でやると満足感もあって部屋への愛着も増し増し♡

木目調・大理石調…と、いろんな種類があるから見てるだけでも楽しいですよ!

クッションフロアの敷くだけDIY、ぜひ挑戦してみてください(´▽`)

 


 

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